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タイガー&ドラゴン - Season 1 Episode 7 「猫の皿」の回
落語芸能協会・新会長の小しんは頭が固く、虎児のような型破りの落語家の出現を、面白くないと感じていた。小しんは、人情話を得意とする落語家で、高座で話しながら、客より先に泣いてしまうという変わり者。改革派の師匠・高田亭馬場彦は、そんな小しんに反抗。馬場彦は、弟子の淡島と、虎児、竜二を組ませてビジュアル系落語をやらないかと提案。が、どん兵衛は破門にした竜二に落語はやらせない、と猛反対する。